BodyTalkについて
~ボディートークを知りたい方へ~


ボディートークのセッション

一人ひとり、その時々で生まれるオリジナルセッション

皆さんの体自体がバランスを崩している所を知っており、そこを修復し回復させる方法も体は分かっているという自然治癒の力と、インネイトウィズダム(天生の知恵)を正常に働かせるための技法がボディートークです。 そのため、ボディートークは、一人ひとりの体の状態を探りながら、その時々の体の状態に合わせてオリジナルのセッションを行っていきます。

ボディートークの施術を受ける方、つまりクライアントに対してボディートーク施術士がセッションを行っていきます。セッションは衣服を着けたままおこなわれ、多くの場合、施術台に横たわった状態で行われます。また椅子に腰かけた状態でのセッションもあります。

ボディートーク施術士は、セッションを通して、皆さんの体の反応を元に状態を把握し、どの順番でどの程度の施術が必要で、次回の施術(フォローアップセッション)がいつ頃必要になるか、確認していきます。

セッションは1回あたり30分~60分程度の場合が多く、痛みや苦痛を伴うことは一切なく、簡単で安全、そして快適に受けることができます。

セッションの時間はその時により変わりますが、セッションの時間の長さで結果に差が出ることはありません。たとえ短時間で終わるセッションであっても非常に大きな効果が得られることもあります。

ボディートークセッションの流れ

ボディートークは基本的に以下のような流れでセッションを進めていきます。時には異なる流れもありますが、大きくは変わりません。
1.クライアントの抱える背景とコミュニケーション
ボディートークを受ける際、心や体の状態をお伺いします。お困りのことやお悩みのことなど、どんなことでも自由にお話いただきます。

その上で、ベッドに横たわり、施術士が腕に優しく触れながら、神経筋バイオフィードバックの技法を使って、神経からの反応を受けていきます。

これは、運動器の機能と動作に関する運動応用学(アプライドキネシオロジー)をベースとした、通常は知覚できない生理活動を知覚可能な情報として生体に伝達する神経や筋の反応を受け相互コミュニケーションを行う方法です。

ボディートーク施術士は、どのコミュニケーション回路が損なわれているのか、治癒プロセスをできるだけ早く進めるために、体のコミュニケーション回路をどの順序で修復すればよいのかを、体に問いかけながら探っていきます。

体が求める治癒方法を確認していくのです。
2.治癒のための内容(フォーミュラ)を組み立てる
ボディートークには精神面も肉体面も含めた体全体について体系化されたボディートークプロトコールチャートがあります。これに基づき、ボディートーク施術士は、あなたの体の不調を治癒させていくために焦点を当てるべき、弱ったり壊れたりしているエネルギー回路を見つけます。

また、問題のエネルギー回路の修復に関連する、様々な事象も確認し、これらの修正すべきコミュニケーション回路のポイントを体の反応に基づいて優先とされる順序でつないでいきます。

体の不調を引き起こす問題を治癒するための方法は、この一連の流れによってボディートーク施術士が組み立てていきます。組み立てられた内容はフォーミュラと呼ばれます。
3.タップで体全体のバランスをとり調和させる
ボディートークセッションで見られるもう一つの技法は “タップ”です。これは、触れるか触れないくらいに軽く、優しくトントンと触っていく技法で、タップによって、体全体の調和をとり、最適なバランスをとっていくように促していきます。

体が治癒プロセスを機能させることを促すこの“タップ”という手法は、ヨガのような伝統的で全人的な療法で、過去何世紀にもわたって利用されてきました。

特にボディートークの場合には、クライアントの心身が変化を起こし、その変化を保存し、その変化を取り込むことを助けるために、頭部(脳)、胸骨(心臓)そしてヘソ(腸)をタップしていきます。

正常に機能していないエネルギー回路や場所に対しては、体がその部分の治癒をより促進しやすいように、関連する“部位”にクライアント自身の手を触れてもらいながら各所のタップをしたり、場合によっては、深呼吸をしながら、脳が体をスキャンして、アンバランスな箇所を突き止めやすいようにすることもあります。

まず、頭部(脳)を軽くタップします。脳を刺激して壊れた回路の修復を開始させるためです。このタップで脳中枢が刺激され、脳は心身の健康状態を再評価し、必要な修復場所と手順に適合するように心身の周波数を調整します。

その後、胸骨(心臓)をタップし、修復されたエネルギー回路を心臓中枢に“保存”し、この情報を体内の全ての細胞に伝えます。心臓は鼓動をとおして、体の健康状態を体の他の部分に伝える役目を担っています。このようなタップで、セッション後に体が今起こっている変化を記憶できるように促すようにします。

最後に、施術士はヘソ(腸)を軽くタップして、腸脳(腸管神経系と呼ばれることが多い)の消化・吸収機能を刺激してバランスを取ります。

脳がフォーミュラによって生じた変化を活性化し、心臓脳がそれらを保存したのちに、その変化は腸によって完全に取り込まれて吸収される、つまり“消化”されなければなりません。ヘソをタップすることで、変化は“腸”のレベルで、より完全に取り込まれます。

あなたの体はタップのプロセスの間に脳が起こした変化を保存するので、修復されたフォーミュラや回路は全て、その前のフォーミュラや回路の上に積み重なることになります。あなたの体は受けたボディートークセッションを実際に記憶しており、治癒プロセスは追加のセッションを受けるときにも継続されています。