BodyTalkについて

ボディートークを学ぶ価値

健康問題は様々な理由から生じ、不調が表れている部分に焦点をあてるだけではなく、
目に見えたり感じたりする場所以外から引きおこることもあります。
ボディートークは世界でもいちはやく、全人的ヘルスケア(WholeHealthcare™)という考え方に立ち返り、
人々のより良い在り方(Well Being)を実現するためのアプローチをお伝えしています。


Well Being の
実践のために

well-being(ウェルビーイング)とは、直訳では「幸福な状態にあること」となりますが、うれしいとか楽しいといった気持ちを表す「happiness(ハピネス)」とは異なり、well-being(ウェルビーイング)は、心身ともに健康で健やかな状態にいることを指します。

世界保健機関(WHO)憲章でも、「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的、精神的、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(well-being)にあること」としており、近年では企業の経営方針や組織のあり方の1つの概念として注目されることも増えてきました。

ボディートークはまさにWell Beingのためのスキルを包括したテクニックで、その考え方や理論を学ぶことで、今後求められる心身ともに健康で健やかな個人と社会の実現のために役立つことができます。

学びを深め資格取得
キャリアアップや
スキルアップも可能

認定施術士、上級認定施術士など、ボディートークの学びを深めることでボディートーク認定資格を取得できます。

認定施術士になると、仕事として体の不調を抱える方や、より健康で健やかな状態を求める方むけの施術を行うことができます。
さらに学びを重ねることで、ボディートーク上級認定施術士の資格を取得したり、ボディートークを学びたい方にボディートークを教えるインストラクターの資格を取得することも可能です。

ボディートークによって、世界で活躍できるようなキャリアアップやスキルアップも実現できます。

医師・看護師などの
医療従事者や、
ヘルスケアの専門家も
学ぶテクニック

ボディートークは、全人的ヘルスケアとして、統合的な心身療法(ボディー・マインド・メディスン)への最先端アプローチをとっています。 神経科学、エピジェネティクス、精神神経免疫学のような分野で西洋科学が支持する学問と、伝統中医学や鍼治療、ヨガや瞑想理念、カイロプラクティック、意識研究、エネルギー心理学のような長い歴史の中で高く評価され続けている古代および現代のヒーリングメソッドや知識の原理とを組み合わせて、ボディートークは完成されています。

さらに、ボディートークは、情報科学や情報管理分野の概念、工学分野で発見されたダイナミックシステム理論や高度なプロセスコントロールと最適化原理、そして数学や量子物理学における高度な原理をも利用しています。 これらの分野は、心身の治癒プロセスとは明らかな関係がないように見えるかもしれませんが、ボディートーク施術士がクライアントの体から素早く、そして容易に関連する情報を集めるのに欠くことのできない分野です。

このような科学や医学、情報科学や情報管理工学などの理論や原理を知識背景としたボディートークは、医師や看護師、薬剤師、理学療法士、また柔道整復師や整体師、カイロプラクター、鍼灸師、カウンセラーやスポーツトレーナーなど各分野の専門家からも支持され、問題解決力の向上のためにボディートークが活用されています。