ボディートークを学びたい方へ

ボディートークの理論的背景
ボディートークの特徴と効果
自然治癒力を回復させることで心身の健康を目指すボディートークは、
安全で幅広い効果が期待できます。
どのような症状で改善が見られるのか、
療法としてのボディートークの特徴やメリットなどを具体的に紹介していきます。
「自然治癒力」がもたらす幅広い効果
ボディートークでは、「身体のそれぞれの部位をばらばらに診て、個別に治療を行う」のではなく、人間を心身一体の存在ととらえ、本来もっている自然治癒力を蘇らせることで、健康の回復を促していきます。
自然治癒力がもたらす回復力は肉体面・精神面のいずれにも効き目があり、具体的には次のような症状で効果が認められています。
  • アレルギー全般 ・アトピー
  • ウィルス性疾患(慢性および急性) ・感染症
  • 内臓・内分泌障害 ・胃腸障害 ・関節炎 ・疼痛
  • 頭痛 ・肩こり ・背部痛 ・腰痛
  • 不眠 ・ストレス ・慢性疲労
  • 不妊 ・生殖障害(性欲減退)
  • スポーツ外傷、負傷、事故外傷のリハビリ
  • 情緒障害 ・学習障害 ・多動性障害 ・恐怖症
  • PTSD(心的外傷後ストレス障害) ・うつ

また、自らの治癒力を高めるという根本的なアプローチをとるため、一時的な症状の軽減だけでなく、長期的・持続的な改善効果が期待できます。

*ボディートークは特定の病気に対して診断を下したり、治療を行うものではありません(詳しくは「ボディートークの"非診断"と技法」のページをご覧ください)。上記の症状において優れた効果を挙げていますが、効果には個人差があります。
安全で副作用がなく、どんな療法とも併用が可能
ボディートークのもう一つの特徴は、高い安全性と応用性です。
身体の一部を切る、針を刺す、矯正する、薬を投与するなど、従来の医療・療法が用いていた技法の多くは、身体にダイレクトに侵入し、直接影響を与えるものでした。
一方、ボディートークが用いる技法は、身体に手を当てて筋力反応を読み取る「神経-筋バイオフィードバック」、修復が必要な箇所に手を触れながら頭部と胸骨を軽く叩く「タップ」のいずれも、やさしく身体に働きかけることで変化を促すもの。そのため副作用もなく安全です。
こうしたボディートークの安全性は高く評価され、医療従事者、カイロプラクター、鍼灸師をはじめさまざまな医療・療法の専門家、そしてスポーツトレーナーや各種ヘルスケア様式のセラピストなどによって学ばれ、実践されています。単独ではもちろん、さまざまな療法と併用したときに高い相乗効果を上げられるのも特徴の一つです。
より高い効果を求めて進化を続ける療法
ボディートーク療法では、人間を身体、心、精神、感情や意識が一体となった包括的な存在=心身複合体として捉えています。ストレスなどで分断されてしまったコミュニケーション網を修復し、これらの要素が再び同調できるようバランスをとることによって自然治癒力を復活させる。こうした目標をより効果的に達成するため、ボディートーク療法では西洋医療や科学、東洋の伝統的療法、最先端のエネルギー理論など、さまざまな医療・療法をシステムのなかに組み込んできました。
優れた理論を積極的に取り入れることで、機能的かつ統合的な最先端ヘルスケアとして発展を続けてきたボディートーク。例えば下記のような分野における研究成果を取り入れながら、幅広い効果と安全性を実現する独自のシステムをつくりあげています。
  • 現代医学の高度専門領域における研究成果
  • 応用運動学の臨床分野における発見
  • カイロプラクティック、およびオステオパシーの治療理念
  • 鍼灸を主体とする東洋医学のエネルギー力学
  • 最新の物理学、数学の研究成果

飽くなき研究は現在も続けられ、その進歩はとどまることを知りません。
次の「ボディートークの“非診断”と技法」では、こうした特徴のもとに、幅広い効果を実現するボディートークの技法について、詳しく説明していきます。